記事一覧

オススメ記事!狼狽売りしない、負けない投資資産配分


@shovetです。

投資で負けないって難しいですよね。
下がったときに狼狽して売れば原資が減るため、負けです。
狼狽売りは資産配分・投資先が自分に合っていないから起こります。

そこで、世界の富裕層の資産を管理しているピクテ㈱の本から得た、
狼狽売りしない、負けない投資資産配分を示します。





1.資産分配を学ぶ本「ピクテ式投資セオリー」



色々な著名な投資家と同様、運用方針は資産を減らさないことに重きを置かれています。

資産配分を学ぶ本は「ピクテ式投資セオリー」です。




2.持っている資産を5種類に配分。そして投資する



さて、ピクテでは投資資産を以下の5種類に分類しています。

資産クラス 説明 投資先 投資商品例
現金 2年以下の投資資金 生活防衛資金:数百万円 現金
欲張らない投資 2~5年投資できる資金 年率2%を得られる商品 ①現金
ピクテ・クアトロ
③ピクテ・アルテ
ちょっと欲張る投資 5~9年投資 リスクが約10%の商品
・為替ヘッジされた
世界公益株式ファンド
・為替ヘッジされた
ハイイールドファンド
・為替ヘッジされた
新興国債券ファンド
①為替ヘッジありの
新興国債券
②三井住友・DC年金
バランス30
③ピクテ・アルテ
★育てる投資 10年投資 リスクが約15%の商品
・多くの国に分散された株式
・一般的なバランスファンド
ETFで世界分散投資
VWO + VEA+ VTI
VT
★スパイス的投資 15年以上投資 単一市場・単一投資対象 VWO or EDC
②iTrust新興国


★育てる投資・★スパイス投資についてはご自身の年齢によって配分が異なります。
年齢ごとの推奨される資産配分は以下の通り。

資産 30歳 40歳 50歳
現金 2年以内の出費 同左 同左
欲張らない投資 5年以内 同左 同左
ちょっと欲張る投資 9年以内 同左 同左
育てる投資 残りの6~70% 7~80% 8~90%
スパイス的投資 残りの3~40% 2~30% 1~20%

※年齢があがるほどスパイス投資が減り、育てる投資の割合が増えます。
スパイス投資は15年以上投資するのが前提で、
高齢になってから投資すると儲かっているタイミングで売れる確率が下がりますね。

先進国


3.我が家(父は30代)による具体例

さて、30代の我が家の場合だと各資産分配はどうなるか?

3.1.必須の予算を書きだす

家も車も持つ気無し。○年以内に必要になる資金=学費なので公立の学費とします。

我が子は2歳の子と1歳の子なので、
各資産に割り振るべき金額はこうなります。
参考として、500万円の貯金があった場合、どう分散させると良いか、示します。
※資産を割り振る優先順位は上からの順番

資産 資産クラスごとの
下限額(万円)
例:500万貯金がある
場合の振り分け(万円)
2年以内 0 0
2~5年投資 110 110
5~9年 310 310
10年 507 500-110-310=
80
15年以上 1123 0


3.2.資産ごとに投資先を決める

あとは資産ごとに適切な投資先に投資するだけです。

資産 例:500万貯金がある
場合の振り分け(万円)
投資先の例
2年以内 0 現金
2~5年投資 110 ①現金
ピクテ クアトロ
③ ピクテ アルテ
5~9年 310 ①為替ヘッジありの新興国債券
②三井住友・DC年金バランス30
③ピクテ・アルテ
10年 500-110-310=80 ETFで世界分散投資
VWO + VEA + VTI
VT
15年以上 0 VWO or EDC
②iTrust新興国



4.この2018年1~3月の下落率で狼狽売りはありえない

500万円・900万円の資産がある場合のポートフォリオを仮定して、この下落率であれば狼狽売りしないことを証明します。

金なくなった

4.1.500万の資産の下落率は4%
以下のポートフォリオと仮定。
資産 例:500万の
振り分け(万円)
投資先
2年以内 0 現金
2~5年投資 110 ピクテ クアトロ
5~9年 310 三井住友・DC年金バランス30
10年 80 VT



2018/1~3月のポートフォリオの最高値で500万持っていたとすると、
最安値・下落率は以下の通りです。
資産 投資先 最高値(万) 最安値(万) 下落率
2年以内 現金 0 0
2~5年投資 ピクテ クアトロ 110 108 2%
5~9年 三井住友・DC年金バランス30 310 300 3%
10年 VT 80 72 10%
合計 500 480 4%

下落したと言っても全体で4%です。5年以下で使う資産は2~3%の下落です。

この状況で狼狽売りしますか?
大半の方は狼狽売りしないでしょう。

4.2.900万の資産の下落率(6.7%)
900万の資産を割り振ったとすると、
資産 投資先 最高値(万) 最安値(万) 下落率
2年以内 現金 0 0
2~5年投資 ピクテ クアトロ 110 108 2%
5~9年 三井住友・DC年金バランス30 310 300 3%
10年 VT 480 432 10%
合計 900 840 6.7%

VTが10%下落しても別に狼狽売りしませんよね。


5.まとめ

以上、負けない、投資資産配分のやり方をまとめます。

手順
教育費・車の車検代・家代・その他必須の予算を書きだす
=>3.我が家(父は30代)による具体例の前半参照
何年間投資にさらす資産か明確にしてから投資。
=>3.我が家(父は30代)による具体例の後半参照
購入時に決めた期間通り、頑張ってホールド
あとはリスクに合わせてリターンを授かり、
場合によっては10年後には資産が1.5倍以上に。


一緒に資産を築いていきましょう!
テンションあがる


今回はここまで。


ピクテバリュー宣言
ピクテに関して興味を持たれた方は「ピクテセミナー」カテゴリの記事もどうぞ。
私がピクテから学んだことを随時更新しています。





関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

shovet Plaude

Author:shovet Plaude
家族4人のサラリーマンの父が40代での早期退職を!
・東証1部上場企業に勤めるITエンジニア。
 節約して、年○百万で株を買う。
・全世界株に長期投資。
・仮想通貨は全体の数%だけ保有。



にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
よろしければクリックを♪